東アジアE-1サッカーで2連勝と国内組みの日本代表がアッピール中だが、主な海外組みの選手をまとめてみた。調べてみるとリーグで活躍していたり代表経験のある選手だけでも30人いる。名前をみてみるとやはり海外組みに頼ることになりそうだ。しかしワールドカップの出場するには所属チームでの出場時間が短い選手は海外組みといえども落選していくことになるだろう。

img_57cfe0a0e7f5ea06a7ea62c29843c5e4238900


フランス
川島永嗣 メス
酒井宏樹 マルセイユ
メキシコ
本田圭祐 パチューカ
イタリア
長友佑都 インテル
イングランド
岡崎慎司 レスター
吉田麻也 サウサンプトン
スペイン
乾貴士  エイバル
柴崎岳  ヘタフェ
鈴木大輔 タラゴナ
ドイツ
浅野拓磨 シュツッツガルト
伊藤達哉 ハンブルグ
大迫勇也 ケルン
香川真司 ドルトムント
鎌田大地 フランクフルト
酒井高徳 ハンブルグ 
長谷部誠 フランクフルト
原口元気 ヘルタ・ベルリン
武藤嘉紀 マインツ
ドイツ2
宇佐美貴史 デュッセルドルフ
内田篤人 1.FCウニオン・ベルリン
関根貴大 FCインゴルシュタット04
宮市亮 FCザンクトパウリ 
オーストリア
南野拓実 ザルツブルグ
オランダ
小林祐希 ヘーレンフェーン
堂安律  FCフローニンゲン
ベルギー
久保裕也 KAAヘント
森岡亮太 ワースラント=ベフェレン 
ポルトガル
中島翔哉 ポルティモネンセ
ブルガリア
加藤恒平 PFCベロエ・スタラ・ザゴラ
UAE
塩谷司  アル・アインFC 


 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

Germany
Takuma Asano Stuttgart
Tatsuya ITO Hamburg
Yuya Osako Koln
Kagawa Shinji Dortmund
Kamada Daichi Frankfurt
Takanori Sakai Hamburg
Makoto Hasebe Frankfurt
Haraga Genki  Herta Berlin
Yoshinori Muto Mainz



Germany 2
Usami Takashi Dusseldorf
Atsushi Uchida 1. FC Union · Berlin
Sekine Takahiro FC Ingolstadt 04
Ryo Miyaichi FC St. Pauli

jpn14051805030004-p5





France
Kawashima Eiji FC Metz 
Hiroki Sakai Marseille

Mexico
Keisuke Honda Pachuca

Italy
Yuuko Nagatomo Intel

England
Shinji Okazaki Leicester
Maiya Yoshida Southampton

Spain
Daigaku Eibaru
Shibasaki Mountain Getafe
Suzuki Daisuke Tarragona


Austria
Takumi Minamino Salzburg

Netherlands
Yuuki Kobayashi Heerenveen
Dian Hsu FC Groningen

Belgium
Yuya Kubo KAA Gent
Ryota Morioka Worthland = Befaelen

Portugal
Shokuya Nakajima Portimonense

Bulgaria
Kato Kohei PFC Beroe · Stara Zagora

UAE
Shiotani Tsu Al · Ain FC
 
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

ボルシア・ドルトムントは10日、ピーター・ボス監督の解任を発表及び、ペーター・シュテーガー監督の招へいを発表。ボス監督はJリーグのジェフ市原でもプレー経験があり香川にとっては信頼できる監督とも言われていた。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEO(最高経営責任者)は会見で、今夏にもシュテーガー監督と接触していたことを明かしている。

sty1707140020-p1


9日に行われたブンデスリーガ第15節でも勝利を収めれられず、リーグ戦8試合勝ちなしとなったドルトムント。公式戦において、過去13試合で勝利を収めたのは格下相手のカップ戦のみという状況で、クラブ幹部はボス体制に終止符を打っている。

しかしドルトムントがその後任として迎えたのは、ケルンを2部からヨーロッパリーグ出場まで導いたものの、今シーズンは第14節まで勝ち点3獲得することができず、先週にケルンから解任を言い渡されたシュテーガー監督。その驚きの人事についてヴァツケCEOは、「夏に彼と良い形で話を進めていた。しかし、ペーターの心が完全にケルンにあることに気がついたんだ」と、以前から次期監督候補の一人と考えていたことを明かしている。

一方この会見に同席したシュテーガー監督は、「このチーム、選手たちを指導することをとても楽しみにしている。大きな喜びやたくさんの感情でもって、このストーリーに臨むつもりだ」とコメント。「私が選ばれたのは、今シーズン、ケルンで3ポイントしか獲得していないからではないだろう」と、昨シーズンまでの実績が評価されたとも話した。

またドルトムントとの契約が今シーズン終了までとなっていることについては「引退するまでの契約は必要としない。夏までにここで何かを作り上げたい。監督は常に短い期間に基づき評価されることだし、まったく問題はない。2週間の契約でもここでの仕事を引き受けていただろう」と話し、長期契約ではないことを気にかけていないようだ。

なおシュテーガー新監督は10日の午後からドルトムントの練習を指導。チームは12日にブンデスリーガ第16節マインツ戦(アウェー)、16日に第17節ホッフェンハイム戦(ホーム)に臨み、そして20日のDFBポカール3回戦でバイエルン・ミュンヘンとアウェーで対戦する。新監督が短期間でインパクトを残せるのか、注目したいところだ。
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

↑このページのトップヘ